2015年9月9日(水)大田地区委員会で、なんぽうパンの工場見学に行きました。8人の参加がありました。
島根と鳥取のグリーンコープのパンは、出雲市知井宮にあるなんぽうパンさんで作られています。
工場長の石飛さんに工程順に説明して頂きました。グリーンコープのパンは、生地を3~4時間寝かせて発酵させるので、仕込みが朝の3時から始まり、食パン→菓子パン(卵なし→卵あり)の順に、昼頃まで時間をかけて作られているそうです。
自社のパンよりも先に、私たちのパンを作ってくださることにも驚きました。原材料は、安全な国産を使用。国産小麦粉は、外国産のものに比べてグルテンが少なく膨らみにくいため難しい…とのこと。
いつも美味しいパンを作って私たちに届けて下さることに、改めて感謝しました。