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エンディングを考える
~エンディングノートを作ろう~ を開催しました
              (松江地区委員会)

2013年6月25日(火)くにびきメッセにて松江地区委員会は、「エンディングを考える ~エンディングノートを作ろう~」を開催しました。組合員37人、組合員外6人の参加がありました。 IMG_0515FP円縁の吉田さんを講師にお招きして、初めてエンディングノートについてお話しを聞きました。
自分のことを記録しておくことは、自分自身のため家族のためでもある。
例えば、楽しみにしている活動や居場所を記録することで、将来認知症になり徘徊した場合、立ち寄り先の目安になる。
親しい人、お世話になった人の名簿を作っておくと、万が一の時連絡してもらえるなど、何のために記録するのか、丁寧に話していただきました。IMG_0523また、負の遺産(借金など)を相続したくない場合は、3ヶ月以内であれば相続そのものを放棄する旨を家庭裁判所に申し立てできる。相続税の変更など、具体的なお話しで大変参考になりました。
参加者の年齢は幅広く40人以上。関心の高さに驚きました。試食品            本日の試食品

自分自身の記録を残すのに好評だったノートについて
「改訂版いきいきシニアライフノート」
発行元:NPO法人市民後見センターふくおか
連絡先:TEL 092-661-1500 / FAX 092-661-0601
住所:〒813-0044
福岡市東区千早5丁目17-18 TKビル2号館205号


商品いろいろお試し試食会を開催しました
              (中部ブロック)

2014年2月18日(火)、さんぴーの出雲にて中部ブロックは「商品いろいろお試し試食会」を開催しました。17人の参加がありました。

 
幅広い年代の組合員さんの参加があり、グリーンコープ自慢の品々を試食していただきました。食パン、びん牛乳、チキンナゲット、野菜スティック、マヨネーズ、ケチャップなどなど・・・気にはなっていたけど注文したことはなかったといったものを試食できてよかった!という感想もいただきました。

いろいろ試食会・出雲 食のこと、子育てのこと、地域のこと、いろいろな話題で盛り上がった2時間でした。グリーンコープの商品をはさむと組合員同士、初対面でも話がはずみます♪これからも、いろんな組合員さんにお会いできるのを楽しみにしています!
お気軽にイベントにご参加くださいね(^^)



託児サポーター研修&交流会を開催しました
              (西部ブロック)

2015年5月18日(月)グリーンコープ生協浜田センターにて西部ブロックは、「託児サポーター研修&交流会」を開催しました。組合員11人、子ども2人、消防署2人の参加がありました。004 圧縮版はじめに、浜田市消防署の方から応急手当法を学びました。

浜田は救急車が到着するのに平均8分かかり、いかにそのつなぎのための処置として心肺蘇生法が大切であるかがわかりました。
参加者の方で「今まで数回、心肺蘇生法を受講してきましたが、今日のお話がとてもわかりやすかったです」との声があるのもそのはず・・・応急手当講習会にはあまりない救命救急士さんがユーモアを交えて教えて下さったからです。010 圧縮版一番大事なのは心臓マッサージで、そのマッサージを行う時のポイントは、鎖骨とみぞおちのまんなか辺りを両手で圧迫すること。「まんなか」と覚えて下さいとのことでした。014 圧縮版そして、大切な家族を守るということで、いざそのときは恐れずアタックして下さいというお話をして下さりました。016 圧縮版そのあと、サポーターさんと昼食をしながら交流をしました。
昼食のメニュー ~野菜スープ、4種類のパン、冷凍ケーキ



大田のおしゃべり会を開催しました
               (大田ブロック)

2018年6月25日(月)サンレディー大田にて大田ブロックは大田のおしゃべり会を開催しました。大人8名、子ども4名の参加がありました。IMGP8208ごはんに合う味ごまふりかけや南道マッキムチ、子どもにもオススメのとり天や塩ゆでえだまめ、もじゃもじゃわかめやおやつ昆布、いちじくのプチクグロフなどの試食を用意しました。

普段買う物が決まっているので、他の商品を知れてよかったという声を頂きました。IMGP8210プレーンヨーグルトの食べ比べでは、マイルドが人気でした。大麦・玄米グラノーラとマスコバド糖との組み合わせも好評でした。IMGP8214お子さま連れにとっては良い息抜きの場ともなり、有意義な会となりました。IMGP8213今回はでんきのシミュレーションの方はなく紹介にとどまりましたが、これからもイベントでお話していこうと思います。



ネグロスのおはなし会 市販のバナナと
   ネグロスバナナのちがいってな~に!?
を開催しました       (西部ブロック)

2013年11月18日(月)、益田市市民学習センターにて西部ブロックでは、APLA事務局長の吉澤さんをお迎えして、
民衆交易の学習「ネグロスのおはなし会 市販のバナナとネグロスバナナのちがいってな~に!?」をしました。

 

グリーンコープのカタログに載っているネグロスバナナの産地の紹介やどうやってバナナが育ち、収穫、出荷されるかまで、詳しく教えていただきました。2013ネグロスセミナー参加者ネグロスバナナは無農薬で育てられ、丁寧に収穫されたあと、水できれいに洗われ、防腐剤のプールに漬かることなく、青いまま日本に運ばれます。だから子どもにも安心して食べさせられるバナナだということがよく分かりました。

同じ民衆交易品のエコシュリンプとインド産とベトナム産のブラックタイガーとの食べ比べもしました。参加者からは、「まったく違う。」「エコシュリンプは味が濃いけど、インド産は味が薄い。ベトナム産は泥臭い。」「エコシュリンプは“うま味”と“甘み”がしっかり口に残って、おいしかった。」などの感想が寄せられました。2013ネグロスセミナー講師吉澤さんからは、「市販の養殖エビは人工飼料や抗生物質が使われ、加工工場ではエビに保水剤や変色防止剤などが使われている。エコシュリンプは環境循環型の粗放養殖。エビはすぐに黒く変色するので、ほとんどのエビに変色防止剤が使われている。また保水剤もよく使われていて、だから市販のエビは茹でるととても小さくなる。エコシュリンプは変色防止剤も保水剤も使っていない。だから茹でてもそれほど大きさが変わらない。」という説明がありました。

2014年のバレンタインの前に、民衆交易のチョコレートも新登場します。お楽しみに!