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秋のつどい リラックスティーパーティーを開催しました(大田地区委員会)

2018年10月1日(月)サンレディー大田にて大田地区委員会は秋のつどい「リラックスティーパーティー」~セルフリンパ頭皮マッサージ~を開催しました。13人の参加がありました。
IMGP8516グリーンコープの組合員さんで、理美容師の大田市在住の後藤雅子さんから、忙しいお母さんでも気軽にできる頭皮マッサージを教えて頂きました。
自分の頭をシャンプーする際、頭や首にあるツボを刺激してマッサージする簡単な方法です。三人のお子さんの子育て中で大変多忙な後藤さんですが、シャンプーの時間が唯一のリラックスタイムになっているそうです。
参加者の方からは、とても参考になった、ぜひ実践したい、という声を頂きました。 IMGP8530

マッサージの後はクリスマスケーキを食べながらのティーパーティー。クリスマスケーキが甘さ控えめで美味しい、米粉のケーキが試食できて良かった、などの感想を頂きました。 IMGP8518

グリーンコープでんきの唄♪を地区委員が披露し、グリーンコープでんきのお知らせもしました。グリーンコープでんきのことをよく知らなかった方も、興味をもって頂けたようです。
美味しい試食品を食べながら会話も弾み、盛りだくさんの楽しい会となりました。
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 ✴︎試食して頂いた商品のご紹介
クリスマスケーキ3種
・抹茶とフロマージュのアイスケーキ
・チョコムースとマロンの2個セット
・米粉のプラリネノエル
りんご(きおう)
有機珈琲 深いコクの味わい(粉)
びん牛乳 ノンホモ



総代交流会を開催しました(奥出雲ブロック)

2018年7月19日(木)西日登交流センターにて奥出雲ブロックは総代交流会「魚の缶詰レシピ試食会」を開催しました。総代2名、地区委員2名、スタッフ4名の計8人の参加がありました。
IMGP8274魚の缶詰レシピ試食会」として環境ホルモン対応缶を使った、待望の新商品の缶詰め料理を試食しました。
メニューはGREENぷらすに記載のレシピを参考に、さば水煮と白ねぎの和風カレー、
きゅうりといわし味付け缶の酢の物、各種缶詰めそのまま、みかんジュースと生クリームのデザート。
調理はシンプルにして、さば、いわし、さんまの、水煮、味付け、味噌煮、それぞれの味を確かめられるようにしました。
IMGP8280それぞれの魚の味の特徴を残したまま、臭みなく加工されていて、どの魚どの味も美味しく好評でした。
アンケートでも、缶詰めはあまり使わなかったけれど試してみると便利で料理のレパートリーが広がりそうだという意見がありました。
IMGP8282顔馴染みの多い総代交流会となり、グリーンコープ商品について話しながら同窓会のように和やかな情報交換の場となりました。総代さんの差し入れの手作り甘酒プリンが絶品で、手作りトークも盛り上がりました。
次回は、参加総代さんが増えるよう日程や声かけをさらに意識したいと思いました。



救急法講習会を開催しました(安来ブロック)

2018年7月6日(金)安来市消防署にて安来ブロックは、
救急法講習会 を開催しました。9人の参加がありました。

安来消防署にて救急法講習会を行いました。
LRG-DSC06184自然災害が多発する昨今、もしかしたらそういう場面に遭遇するのも万が一ではなくなってきているかもしれません。

ちょうどこの日も台風接近のため、隊員さんにいつ呼び出しがかかるかわからないといった緊迫した雰囲気の中で始まりましたが、心配したことはなくホッと胸を撫で下ろしました。LRG-DSC06183講習では、心臓マッサージからAEDの使い方、身近なところではどこにAED があるかなども確認しあいました。

講習後は、お茶タイム。
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白玉ぜんざいといりこアーモンドでほっこりし、隊員さん達とも和やかに交流できました。LRG-DSC06187
その後は署内見学。

消防士が緊急出動するときの場面で、昭和生まれの方なら一度はドラマや映画で見た記憶がありませんか?

2階からポールでシュルシュルと降りてくるシーン(笑)

あれ、案外不便で今はないんだそうです。

蘇生法を実践する場面に遭遇するかはわかりませんが、心得として今年もしっかり受講できました。



「秋のわくわくパーティー “ネグロスセミナー”「民衆交易」ってなあに?」を開催しました              (安来地区委員会)

2018年11月2日(金)赤江交流センターにて安来地区委員会は「秋のわくわくパーティー “ネグロスセミナー”「民衆交易」ってなあに?」を開催しました。大人19人の参加がありました。

今日はフィリピンはネグロス島という島からある人物がやってきた。 その名も「アリエル・ギデス 46歳」。
エネルギッシュだが、同じアジア圏だからか親しみの持てる面持ちの彼は ネグロス島で民衆交易の事務に携わっている。 DSC06547そうです、そうなんです!
今日は安来地区委員会のネグロスセミナーに、現地のアリエルさんが講師に来てくださったのです。同じく日本で民衆交易の活動をしておられる、寺田 俊さんと共に。

今日は私たち活動組合員も今一つわからない「民衆交易」を、参加してくださったみなさんと一緒に理解を深めていく、そんな一日なのです。

民衆交易。それは、生きていくうえで大変に困った事が起きたとき、そこに人が関わり、知恵を出しあい、物が生まれ、生産者となり、継続して自立した生活がおくれるようサポートしていくことだと教わりました。DSC06545一時の支援はとても助かりますが、それだけでは人の生活は成り立ちません。また、一種類の物だけでも災害対策はできません。

そこで生きていくための術や知識、時には資金の援助を受け、国を越えて協力できるルートを確保され生産者は安心して作ることができ、消費者である私たちも望む商品に出会えるのです。とても深いつながりの中に民衆交易はあるのだと知ることができました。DSC06543ネグロス島では、みなさんおなじみのネグロスバナナとマスコバト糖が生産されています。
話を聴くまでは、バナナの収穫ももっと近代化していると勝手に思っていましたが、細くてぬかるんだ山道を重さ30キロ~40キロのバナナを担いで、片道2時間もかけてトラックのくる場所まで運んでくる生産者もおられるそうです。
手ぶらで歩いてもきつかったと寺田さんは話してくださいました。 DSC06539どれだけ丁寧に扱っても、このような道です。
二カ月の長旅を終えて私たちの手元に届いたバナナの黒くなったところはそのバナナの物語のようだと思いました。 DSC06565今回、本当に素敵な出会いができ、地区委員一同とても楽しむことができました。
ありがとうございました。 DSC06591



秋のつどい「お灸こうざ」を開催しました             (雲南地区委員会)

2018年10月4日(木)西日登交流センターにて雲南地区委員会は秋のつどい「お灸こうざ」を開催しました。26人の参加がありました。
IMGP8535講師は3歳の娘さんを子育て中の鍼灸師、地区委員の吾郷希穂さんにお願いしました。
赤ちゃん連れの若いお母さんから、お孫さんがいらっしゃる世代まで、男性も来てくださって、会場いっぱいの参加がありました。

はじめに、吾郷さんご自身が近年身内の方を相次いで見送られたという経験のお話しがあり、だからこそ鍼灸を「自分でできる日々の体のメンテナンス」として多くの人に身近に利用してほしいという思いを語ってくださいました。
IMGP8538そのあとは、手軽に使えるお灸「台座灸」を使ったセルフお灸の実践です。万能のツボと呼ばれる手にあるツボ・合谷や、今回のテーマでもあった「美味しい秋を満喫できる」ツボ(胃の不調に効く)足三里、女性特有の症状に効く三陰交と様々なツボにお灸を“自分で”据えました。

講師の吾郷さんは、一人ひとりの手足にさっと触れ、各自のツボに印をつけながらも「冷えやすいようですね。それには…」とそれぞれアドバイスをしたり、質問に答えたりされていました。
参加者も、もくもくと立ち上るお灸の煙のなか、隣の人とおしゃべりしたりと和やかな雰囲気でした。
IMGP8547一時間半のお灸こうざは、あっという間に終わり、最後はクリスマスケーキを試食しながら、雲南地区委員会がそれぞれオススメのグリーンコープ商品の実物を持ってきて紹介したり、グリーンコープでんきについて話をしたりと、利用者の視点でグリーンコープのことをもっと知ることができたつどいとなりました。
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