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親子でチャレンジ♬ 災害用備蓄品で簡単料理教室を開催しました (出雲地区委員会)

 2018年 7月25日(水)斐川町環境学習センター アース館にて出雲地区委員会は「親子でチャレンジ♬ 災害用備蓄品で簡単料理教室 」を開催しました。大人23人、こども22人の参加がありました。 IMGP8302新商品の魚の缶詰や乾物を使用し、“さば缶トマト煮そうめん、いわし缶のそぼろ丼、切り干し大根の栄養満点サラダ”を作りました。 IMGP8291災害時を意識し、できるだけ水やガスの使用を控えました。ビニール袋にサラダの材料をすべて入れて仕上げたり、缶詰めは汁ごと使いました。 IMGP8314材料を混ぜる、煮る、炒るなど調理内容が簡単だったので大人の見守りのなか、年少から小学6年生までの子どもたちが中心となって取り組む姿がたくさん見られました。 IMGP8328調理後、試食をしました。

「洗い物が少なく、栄養もあるいいレシピ。今日使った商品をまた購入し、作ってみようと思う。」「トマト嫌いの子どもがさば缶のトマト煮そうめんを美味しいと言って食べてくれたのが嬉しかった。」「日頃から災害の備えをしておかなければと思う機会になった。」「おかあちゃんといっぱいごはんをたべて、おいしかったよ。」「また、たべたい。」など嬉しい感想をたくさん頂きました。



春のつどい「断捨離®」を開催しました              (大田地区委員会)

2019年3月7日(木)サンレディー大田にて大田地区委員会は「春のつどい『断捨離』」を開催しました。27人の参加がありました。 IMGP8846最初に、グリーンコープでんきの唄を地区委員が披露し、グリーンコープでんきのお知らせから始まり、大田地区委員会の2018年度活動報告、2019年度の活動方針を紹介しました。

IMGP8848続いて皆さんお待ちかねの、やましたひでこ公認チーフ断捨離トレーナー南前ひとみさんの講演会です。ただ話を聞くだけではなく、ワークショップ形式の楽しい講演会で、あっという間に時間が過ぎていきました。

IMGP8856南前さんのお話はとても分かりやすく、断捨離と聞くとハードなイメージを持っていましたが、小さなところから、少しずつ始めればいいと分かりました。

そして、自分と向き合い、自分の気持ちをスッキリさせることで、家をごみ箱にしないこと、私たちは時間・空間・エネルギーを物に取られているので、それを取り戻しましょう!と言われたことが印象的でした。

IMGP8858皆さん、「帰ったらさっそく実践してみます。」と目を輝かせて帰っていかれました。

また、お土産として、文旦と不知火を配り、産直中晩柑のPRも行いました。
IMGP8847今回は外部から新聞等でも紹介されている講師の方を招いて開催したことで、多くの方が参加され、グリーンコープの活動についても広く聞いていただくことができました。今後も、組合員でない方も参加しやすいイベントを企画していきたいと思います。



ミニ試食会inこめ一粒を開催しました              (出雲地区委員会)

2018年11月21日(水)こめ一粒にて出雲地区委員会は「ミニ試食会inこめ一粒」を開催しました。大人22人、子ども3人の参加がありました。 IMG-3132今回の試食の内容はおさかなソーセージと大根と人参の串、肉まん、まいにち煮豆、プレーンヨーグルト&グラノーラ、びん牛乳ノンホモ・カフェミルク、お魚チップス甘えび、りんご(王林・こみつ)、山陰産のケンキイカ一夜干しでした。

「おいしい白いか」は初めて食べる方が多く、そのおいしさに皆さん驚かれていました。

IMG-3126グリーンコープ商品に囲まれた空間にぜひお越しください。
わくわくしますよ♪

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~おいしい白イカ(山陰産ケンサキイカ一夜干し)の焼き方~

凍ったままの白イカ(全長25㎝前後)を耐熱容器(※1)に入れてトースター600Wで5分加熱します。イカを裏返して更に5分加熱します。それをあと2回繰り返して

合計20分加熱すると、イカの耳がまるまってきて端っこが少しキツネ色になってくると焼き上がりです。2枚目のイカを焼く時はトースターが温まっているので、最初の10分は1枚目と同じように5分ずつ加熱して、そのあとは3分ずつ加熱して合計16分ほどで焼き上がります。

イカの大きさにもよりますので、加熱時間は目安にして微調整して下さい。 新しい画像 (32)白イカは上記の図のように縦切りにすると歯ごたえがあっておいしいです。
(※1)我が家では万古焼きの耐熱器を使っています。

 

 



産直米稲刈り・稲こき交流会を開催しました              (安来地区委員会)

2018年10月28日(日)JAしまね やすぎ地区本部 宇賀荘交流田 格納庫にて安来地区委員会は「産直米稲刈り・稲こき交流会」を開催しました。大人18人、子ども17人の参加がありました。

 10月28日()JAしまね安来地区本部ファーム宇賀荘交流田に於いて、グリーンコープとっとりさんと合同で産直米稲刈り・稲こき交流会を行いました。 IMGP8627今年は天候にも恵まれ穏やかな秋晴れの中での作業となりました。6月に植えた稲達はかかしの見守る中、立派に成長してくれました。ファーム宇賀荘さんから鎌の使い方や束ね方など稲刈りのコツを教えて頂き、慣れない作業に戸惑いながらもみんなで真剣に刈り取りました。 IMGP8663その稲もあっと言う間にハデ干しされていきました。無農薬の田んぼは虫達がいっぱいで子ども達は虫取りにも夢中でした。 IMGP8658お昼はJAさんや生産者のみなさんから、新米のおにぎりと豚汁の振る舞いがあり、美味しく頂きました。米の消費量が年々減っているそうですが、お米は私達日本人のパワーの源!朝からしっかり食べて毎日を元気に過ごしたいですね。お米一粒の大切も教えて頂きました。 IMGP8639参加者の皆さんから「子ども達と楽しく出来て良かった」「とても良い体験が出来、お米を頂く時に感謝の気持ちを持って食べようと思いました」などの感想を頂きました。たくさんのご参加ありがとうございました。IMGP8636



メーカー見学で福田屋に行きました            (松江まったり委員会)

2018年11月2日(金)福田屋にて松江まったり委員会はメーカー見学で福田屋に行きました。15人の参加がありました。 IMGP8714つぶつぶ柚餅子でお馴染みの福田屋さんへ工場見学に行きました。
工場では、様々な工程を社長さんが丁寧に説明しながら案内して下さいました。

IMGP8713職人さんがほとんど手作業で、1日に700800個製造しておられ、11つ丁寧にされていることの素晴らしさに感動しました‼︎
原材料にも、とてもこだわっておられグリーンコープと共同開発したつぶつぶ柚餅子は北海道産のビートグラニュー糖に奥出雲の米粉を使用し新鮮な柚子のつぶつぶがタップリ入ったオリジナル商品です。こだわって試行錯誤し作って下さったことに感謝し、学んだことを組合員さんに伝えていきたいと思います。IMGP8722
こだわりと愛の詰まった福田屋さんの和菓子、ご贈答はもちろん、自分へのご褒美にも、是非食べてみてください。 よろしくお願いします(^^)