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やってみよう!!くん製づくりを開催しました             (大田地区委員会)

2018年11月28日(水)サンレディー大田にて大田地区委員会は「やってみよう!!くん製づくり」を開催しました。
9人の参加がありました。

家庭では難しそうな燻製。今回は、Greenぷらすで購入した燻製も出来るパーティー鍋、中華鍋と鍋蓋、ボウル2個をドーム状に合わせて使う、3つのパターンでやってみました。 IMGP8741IMGP8744

まず、鍋にアルミホイルを敷き、桜チップを約20gのせ網を置きます。食材をのせ、ふたをし、火にかけます。中火で5分加熱→5分蒸らすだけ。肉など火の通りにくいものは、5分加熱→弱火で10分加熱→5分蒸らします。 IMGP8746燻製した食材は、ソーセージ、サラダチキン、豚ヒレ塩麹漬け、紅鮭ハラス、ちくわ、かまぼこ、ゆで卵、ミックスナッツ、ミニトマトなど。密閉することで、どの鍋でも簡単に美味しく出来ましたが、ボウルが一番手軽でおすすめです。 IMGP8751「いろいろな食材があり、とても美味しかった」「ミニトマトがまるで食べるスープのようでした。」と好評でしたよ。皆さんもぜひやってみて下さい。IMGP8756



秋のつどい 菜野花さんの食養手当法」を開催しました       (出雲地区委員会)

2018年10月5日(金)斐川町環境学習センター アース館 にて出雲地区委員会は「秋のつどい 菜野花さんの食養手当法」を開催しました。30人の参加がありました。 IMGP8558まずは、身近なものや野菜でできる外用と内用として使用できるお手当法のお話を聞きました。その後、沢山の方法の中から生姜シップと梅生番茶の実演を交えて説明していただき、それぞれに持参したタオルで実際に体に当てたり、お茶は飲用したりして体験しました。 IMGP8560「外側から内側から、薬に頼らない手当てを少しずつでもしていきたいと思います。」

「薬を飲まなくても身体がもっている回復力を大事にしたいと思います。」また、続編希望の声も沢山いただきました。 IMGP8567お手当法の後はXmasケーキの試食を行い、「新登場はどれ?」「米粉入りはおいしい?」などみなさん興味津々で、ワクワクしながら試食しました。グリーンコープでんきの説明、たまごのパックや仕分け袋、リユース瓶の出し方の実演を交えて4R活動の説明をしました。仕分け袋はハサミで切ったり、リユース瓶のキャップはポンッと取ったり。内容盛り沢山のつどいに大好評でした。IMGP8575



酪農家さんにタオルを届けようを開催しました              (雲南地区委員会)

2018年9月20日(水)ダムの見える牧場にて雲南地区委員会は「酪農家さんにタオルを届けよう!」 を開催しました。10人の参加がありました。

IMGP8509この日はあいにくのお天気となりましたが、到着した現地では雨にもまけず人懐っこい犬さんとヤギさんがお出迎えをしてくれました。
贈呈式の仕度の間、牧場主の大内さんが生後3日めの仔牛やオープン時に近隣の子供たちとペイントしたという壁のイラスト、開拓中の山林など牧場内の案内をしてくださいました。IMGP8491式が始まり、組合員さんからお預かりした470枚のタオルを無事にお渡しすることができました。
木次乳業の社長さんから、今年の酷暑や各地の震災や豪雨災害による流通の影響など酪農業の厳しさをお話しいただき、牛乳が生きた食物であり、食卓に届くまでに携わる皆さんにあらためて感謝を深めました。IMGP8481酪農家さんは奥様の参加が多く、暮らしとしての酪農の大変さもうかがえました。最後には夫婦円満の秘訣まで話題にあがり、にぎわった牛舎となりました。IMGP8496
式の間、私たちの後ろで静かに休んでいた‘つながれていない’牛さんたちののんびりした雰囲気は牧場主さんご夫婦と重なるものを感じました。IMGP8501放牧の風景をみながら、こんな環境で育つ牛や働ける酪農家さんが増えるとよいなと思いつつダムの見える牧場を後にしました。IMGP8507



りんごとみかん生産者交流会を開催しました             (大田地区委員会)

IMGP82432018年7月4日(水)サンレディー大田にて大田地区委員会は「りんごとみかん生産者交流会」を開催しました。16人の参加がありました。 IMGP8250手作業で手間暇かけて作られていることや、早期予約が生産者の生活の支えとなっていることがよく分かりました。 IMGP8252「早期予約で生産者の生活が守られているんです。生活が守られると農家は物作りが楽しくなるんです。」と語っておられたのがとても印象的でした。 IMGP8254参加者の方から「早期予約必ずします!」という嬉しい声も聞くことができました。 IMGP8272



親子でチャレンジ♬ 災害用備蓄品で簡単料理教室を開催しました (出雲地区委員会)

 2018年 7月25日(水)斐川町環境学習センター アース館にて出雲地区委員会は「親子でチャレンジ♬ 災害用備蓄品で簡単料理教室 」を開催しました。大人23人、こども22人の参加がありました。 IMGP8302新商品の魚の缶詰や乾物を使用し、“さば缶トマト煮そうめん、いわし缶のそぼろ丼、切り干し大根の栄養満点サラダ”を作りました。 IMGP8291災害時を意識し、できるだけ水やガスの使用を控えました。ビニール袋にサラダの材料をすべて入れて仕上げたり、缶詰めは汁ごと使いました。 IMGP8314材料を混ぜる、煮る、炒るなど調理内容が簡単だったので大人の見守りのなか、年少から小学6年生までの子どもたちが中心となって取り組む姿がたくさん見られました。 IMGP8328調理後、試食をしました。

「洗い物が少なく、栄養もあるいいレシピ。今日使った商品をまた購入し、作ってみようと思う。」「トマト嫌いの子どもがさば缶のトマト煮そうめんを美味しいと言って食べてくれたのが嬉しかった。」「日頃から災害の備えをしておかなければと思う機会になった。」「おかあちゃんといっぱいごはんをたべて、おいしかったよ。」「また、たべたい。」など嬉しい感想をたくさん頂きました。