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「FP円縁学習会『自然災害に備える~防災に必要なコトは何~』」を開催しました(知って得とく委員会)

ちょうど朝のニュースで能登半島での豪雨災害を報道していた日に、自然災害をテーマにした学習会となりました。13名の参加がありました。
最初に、防災に一番大事なことは心がまえ!と説明がありました。毎年どころか、一年の間に何度も大災害が起こるようになった昨今、どこの地方に住んでいても、災害からは逃れることはできません。ざという時に命を守れる行動が取れるように、心の準備とモノの準備をしておきたいと思いました。

中でも非常食の準備は大切ですが、強いストレスがかかる非常時には、食べなれたもの・美味しいものが良いので、グリーンコープのドライ品を上手に使って、ローリングストックをするのがおずずめです。
備蓄品の中に、アロマオイルやボディパウダー、ボディシートなど安心安全なグリーンコープのアロマグッズを入れておくのは良いアイディアだと思いました。
色々とお役立ち情報を教えていただけましたが、特に強調されていたのが「我が家の情報ファイル」を作ることです。家族の名前・生年月日・血液型・アレルギーの有無。アレルギーは無いなら無しとはっきり記入すること。既往歴や常用薬、緊急連絡先などもいざという時に役立ちます。コピー用紙1枚程度の簡易なもので良いから作ってみること。そして年一回見直すことがポイントです。

もう一点強く推されたのは、共済です。早い段階で大丈夫ですか?とフォローが入るのが顔の見える関係の強みです。「我が家の情報ファイル」に生協や共済の連絡先や契約の情報を載せておくと手続きがスムーズです。
ひとつひとつの小さな準備がいざという時の明暗を分けます。
生協も上手に利用しながら、楽しく備えができるといいですね。



「せっけん学習会」を開催しました(出雲地区委員会)

6月12日(水)、 出雲地区委員会は、せっけん学習会をアース館にて開催しました。12名の参加がありました。
太陽油脂株式会社の酒井陽子さんを講師にお招きし、せっけんについて楽しくじっくり学びました。
せっけんの起源は、なんと5000年以上前!そんな昔からせっけんがあったとは驚きです。
皆さん、せっけん洗濯を一度やってみて挫折した方はおられるのではないでしょうか。
せっけん洗濯の洗濯機で上手に洗うポイントを教えてもらいました。
①洗濯物を入れすぎないことが大切。
②液体せっけんは直接、洗濯槽に注ぎましょう。※自動投入機能・洗剤投入口を使うと残ったせっけんが固まってしまう可能性があるそうです。
『パックス 衣類のリンス』を一緒に使うこともオススメです。クエン酸の力でなめらかで心地よい風合いに仕上げます。
そして、GC洗濯槽クリーナーで定期的に洗濯槽のお掃除をしましょう!
新発売のGC『お洗濯の液体せっけん』もう使ってみられましたか?
私は、ハーバルグリーンの香りを愛用しています。洗浄成分はせっけん分のみで、せっけんカスの低減と泡立ちの良さが特徴です。ぜひ使ってみて、せっけんの良さを実感してみて下さい。オススメです。
学習会後はちょっと一息、試食タイム。ケーキと飲み物でほっこりした時間となりました。IMG_20240612_120024IMG_20240612_104818   



折り鶴を奉納しました(松江まったり委員会)

7月2日(火)、組合員のみなさん一人ひとりが心を込めて折ってくださった、折り鶴13,350羽を広島平和記念公園に無事に奉納することが出来ました。折り鶴の量(かさ・大きさ・重さ)に驚きました。組合員さんの祈りが込められた大切な鶴なので濡れたり破れたりしないように気をつけて運びました。実際に平和記念公園を訪れ、原爆ドームや平和の灯、原爆の子の像などを見て改めて平和について考え、思いをはせる良い機会となりました。個人で出来ることは限られますが、折り鶴を折ることから知ること、祈ること、動くことへつながるきっかけになるといいなと思います。

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「リンゴとミカンの生産者交流会~おもちゃのカンヅメ~」を開催しました(松江地区委員会)

6月25日(火)、島根県民会館にて八ケタ会さんと佐伊津有機農法研究会さんをお迎えして、交流会を開催しました。27名の参加がありました。自然災害や害虫・害獣被害、近年の異常気象など、多くの困難がありながら努力して、私たちにリンゴとミカンを届けていただいていることがよくわかりました。カメムシ大発生の写真はゾッとしました。その中で育てられた安心安全なリンゴとミカンはとても貴重なものなので、組合員の皆さんには早期予約をして確実に手にしてほしいです。直接話を聞くことで、末長く続くよう支えていかなければと改めて思いました。また3種類のジュースの試飲やくじ引きによる生産者さんからの提供品のプレゼントもあり、参加者の皆さんに喜んでいただきました。

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「春のつどい ミュージックケアでラン♪ラン」を開催しました(出雲地区委員会)

3月6日(水)、斐川環境学習センターで『春のつどい ミュージックケアでラン♪ラン♪』を開催しました。大人9名、子ども6名の参加がありました。

講師はNPO法人日本ミュージックケア協会認定指導者の江戸晶子さん。音楽を聴いたり、体を動かしたりしながら楽しい時間を過ごしました。思わず体が動き出していてしまいそうな軽快な音楽や気持ち軽くなるようなゆったりした音楽と江戸さんのやさしい声に導かれ、1歳未満の子どもさんから大人まで心地良さを体感してもらうことができたと思います。参加された方からは「子どもだけでなく大人も楽しめた。」「子どもとのふれあいタイムになって良かった。」「初めての参加だったけど楽しかった。」「参加された皆さんの笑顔を見ると私も笑顔になれた。」「身体は無理に動かさなくてもいい、音楽を楽しんで聴くことが1番との言葉に気楽に参加できた。」などの感想がありました。

その後の試食交流会では地区委員会の活動報告やカーボンニュートラルの取り組みの話を聞いてもらったり、試食品(パン4種)の紹介や菓子パンを購入することが子どもたちの支援につながる(子ども基金)ことをお伝えしたりしました。新登場の離乳食を実際に手に取って見てもらったり、お土産の中晩柑や中晩柑リレーの紹介もしました。閉会後、EVトラックの見学もしてもらいました。

これからも参加してみたいなって思ってもらえるような企画を計画していきたいと思います。

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