２０１３年１０月２４日（木）、Naoファーム工房「野のHana」で江津地区準備会の初イベントとして地区委員でもあるNaoファームさんとのコラボとして「手作りピザ＆オープンサンドイッチパーティー」を行いました。大人２３人・子ども５人の参加がありました。

みんなでわいわい楽しむことをコンセプトとして、参加型の料理体験・食事交流会としました。

グリーンコープの強力小麦粉を使った自家製ピザ、パン、フォカッチャをメインに、トッピングの野菜は農薬・化学肥料不使用のNaoファーム産朝どれ野菜を提供していただきました。

ピザソースはGCトマトケチャップに炒めた玉ねぎと炒めたにんにくみじん切りを加えてアレンジ♪GCとんかつソースには生の玉ねぎと生のにんにくみじん切りを加え、タルタルソースはマヨネーズから手作りしました！

味もコラボになって・・・もちろん皆さん「美味しい！」と舌鼓を打ちながら、自然と笑顔があふれ、話にも花が咲き、大変盛り上がりました。

2013年11月28日(木）、雲南市かもてらすにおいて、「秋のわくわくパーティｉｎ雲南」を開催しました。参加者は11名でした。

時々雪が降ってとても寒い日だったのですが、みんなで調理したおでんとクリスマスケーキの試食、グリーンコープの話や地元のネタで盛り上がり、部屋の中は暑いくらい？でした(^^)

グリーンコープの食材をつかったおでん、やっぱりおいしかったです！

うすあげを開いて中にもやしをいれた巾着も好評でした。みなさんもぜひお試しください♪

産直の話、リユース、袋ｔｏ袋、高齢化、介護・・・たくさんの話題がでました。せっけんに興味のある組合員さんもおられ、これからの雲南地区、とても楽しみです。地域のつながりのよさを実感できた集いでした。

　２０１３年１１月１５日（土）グリーンコープ生協浜田支所にて西部ブロックでは、宮崎県から産直豚肉生産者の綾豚会さんと岡山県から肉のパッカーメーカーであるイサミさんをお迎えして、豚肉と牛肉の学習交流会「バーベキューで交流しよう！」を開催しました。組合員３７人、子ども２３人、生産者・メーカー３人の参加がありました。 　綾豚会の遠藤さんからは、
「綾豚会は飼料を自分たちで作っています。これは全国でも珍しいことです。遺伝子組み換えでないとうもろこし・大豆カスを使っています。薬は極力使いません。ヨーグルトなどの生菌剤を使います。全国の畜産農家が激減し危機感をもっています。畜産業は一度なくなると再び始めるのは大変難しい。日本の畜産を守っていかなければならないと思っています！」

　イサミの梶永さんからは、
「産直国産牛はホルスタインで、22ヶ月かけて８００ｋｇになります。一般的にはホルモン剤や高カロリー配合飼料を使って、１６～１７ヶ月で８００ｋｇになるように育てられます。ホルモン剤は女性ホルモンを使っていて、これは女性に蓄積しやすいといわれています。アメリカ産はほとんどホルモン剤を使っていますがグリーンコープでは使いません。GCの配合飼料は無添加です。イサミで運営している産直国産牛のふたみ牧場は米由来の国産飼料の割合が２５％位あり、飼料の国産化についても意識しています。」

　グリーンコープのお肉について学習したあとは、みんなのお待ちかね“バーベキュー”で交流しました。
安心・安全でとっても美味しい産直肉に参加者は舌鼓を打ちながら、感謝していただきました。

　１１月２１日（木）出雲地区委員会は、やまびこ会の川島さんと中塘さんをお迎えしれんこん料理教室を開催しました。組合員２６人の参加がありました。

メニューはれんこんづくしのフルコース。ご飯、ヘルシーポタージュ、蒲焼き、明太サラダ、白玉の5品。

れんこんの切り方や皮はペットボトルのふたで剥ぐといいことなど料理のコツを教えて頂き楽しく作ることができました。 除草作業や害虫駆除など大変なご苦労の中、安心安全なれんこんを届けて頂けることに感謝し、
れんこんの歯ごたえともっちり感を思う存分堪能できた料理教室でした。