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子育て応援ワークショップを開催しました           (東部ブロック)

2013年9月3日テクノアークしまねにて、東部ブロックでは、子育て応援ワークショップ「Yes,andですべてはうまくいく」を開催しました。
IMGP1969慶応義塾大学講師、樋栄ひかるさんをお招きし、組合員41名、一般16名の参加がありました。

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円になり、隣や向かいの人に目線だけで拍手をパスするゲームから始まりました。簡単なワークにも、勝ちたい人、せっかちさんなど性格がでるようです。
IMGP1950他にもDiSC理論で、4つのタイプのどれに属するか自己分析しました。
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Yesで受けて、andで返す。肯定に肯定を重ねていくと、親子はもちろん、全ての人間関係が変化しそうですね。
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会場の退出時間が迫る中、ワークの効果かチーム力の増した皆様のお陰ですぐ片付きました。御礼申し上げます。



秋のわくわくパーティーを開催しました          (出雲地区委員会)

2013年10月11日(金)、斐川環境学習センター(アース館)にて出雲地区委員会では、秋のわくわくパーティーを開催しました。組合員32人、生産者・メーカー等1人の参加がありました。
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IMGP2174なんぽうパンさんをお招きして国産小麦でのパン作りの工程をお話して頂きました。
リッチロールを使ったたまごサンドとクリスマスケーキを試食しました。
びん牛乳に
関する寸劇の後、ノンホモ牛乳とパスチャライズ牛乳の飲み比べもしました。

IMGP2175グリーンコープ生協のパンは毎日の気温・湿度によっても生地の具合が変わるため、朝1時から仕込みが始まるそうです。
添加物についても説明があり、市販のパンとの違いがよく分かりました。
色々なご苦労がある中で安心・安全でおいしいパンを提供してくださることに、参加者の皆さんから感謝の声が多かったです。



秋のわくわくパーティーを益田で開催しました        (西部ブロック)

2013年10月10日(木)、益田市人権センターにて西部ブロックでは、柿木村有機野菜組合代表の石井政信さんをお招きして、有機野菜や有機米づくりのお話を中心に交流会を行いました。組合員17人 組合員以外2人 子ども2人 生産者1人の参加がありました。
秋のつどい②益田 全体

秋のつどい① 益田 石井さん石井さんからは、冒頭「昨今の気象状況もあり、欠配を出すこともあって、大変申し訳ないと思っています。私たちはこれまで農薬を使わないで作物を育ててきました。欠配のことを考えると皆さんには本当に申し訳ないのですが、やはりこれからも農薬を使わない農業をしていくことを宣言しています。欠配は生産者にとっても厳しいものです。でも、農薬を使わないで頑張っていきたいと思っています。どうかご理解をお願いします。」というご挨拶がありました。

秋のつどい③益田 試食品他にも、「なすび、ピーマンにはアブラムシが寄ってきます。でもてんとう虫が来て食べてくれるんです。米にはカメムシが来ます。あぜ道の草を刈り過ぎないなど、カメムシの居場所を置いてやらないと米にやってくるんです。草も必要です。1人で有機農業をすすめるのは難しいと思います。仲間と一緒だからできます。」など、有機農業にまつわる貴重なお話を聞きながら交流しました。

 

2012(ピーマンのとこ)かきのきむら 028     昨年の視察交流会の時の写真です。



秋のわくわくパーティーを開催しました(西部ブロック)

1016日、別所蒲鉾店さんと松江塩干魚さんをお迎えして、
秋のわくわくパーティ
を開催しました。
秋のわくわくパーティー 浜田 全体20131016秋のわくわくパーティー 浜田 ケーキ参加者は
組合員14人 組合員以外2人 子ども5人   メーカー2人 職員1人 託児サポーター3人でした。

 

 

秋のわくわくパーティー 浜田 井上さんまず、GCとっとり開発の“山陰生まれのだし”のメーカー松江塩干魚(株)井上社長さんから“だし”のこだわりをお聞きしました。

「酸化防止剤を使わないだしを作るために原料にこだわっています。何年も試行錯誤してできあがった自慢のだしです。しっかり煮出してください。香りが良いでしょう!」

 

秋のわくわくパーティー 浜田 別所さん()別所蒲鉾店竹並社長さんは、「安値の輸入すり身を使うのでなく、前浜(地元の浜)の魚、国産の無リンすり身を使った安心・安全な無添加かまぼこを皆さんにお届けしたい。保存料、うま味調味料、遺伝子組み換え物質は一切使用していません。」というお話を熱く語っていただきました。


20131016秋のわくわくパーティー 浜田 おでんおいしいおでんの作り方は、「とにかく“だし”をしっかり取って煮込むことです。グリーンコープのおでんのだしを使ってもいいですが、いっしょに“山陰生まれのだし”をしっかり入れてください。最後まで鍋に入れておいてもいいです。いっしょに秋川牧園の手羽先を煮込んでも良いだしが出ます。」とのことでした。



しまね災害ボランティア基金へカンパ金のお届けを  しました

 7月に島根県西部を襲った局地的豪雨を受けて、救援金を募集したところ、組合員の皆さまから39万3、208円のカンパ金をお寄せ頂きました。10月23日(水)、島根県社会福祉協議会「しまね災害ボランティア基金」へ贈呈に行きました。

しまね災害ボランティア基金へ 江口会長より、「こうした皆さんのお気持ちのお陰で、より迅速な対応をする事ができます。ありがとうございます。」とのお言葉を頂きました。また「お互い様の精神です」というお話もしていただきました。

 皆さまからのお気持ちに感謝致します。ご協力ありがとうございました。