秋のつどい~ネグロスセミナー「民衆交易ってなぁに」~を開催しました    (松江地区委員会)

2019年11月1日(金)くにびきメッセにて松江地区委員会は「秋のつどい~ネグロスセミナー『民衆交易ってなぁに』~」を開催しました。
23人の参加がありました。

ネグロスバナナ

ネグロスバナナを中心にGCの民衆交易のお話を聞きました。
市販の大手メーカーのバナナ農園では大量の農薬が使われていて、バナナの端を切り落としても安全でないことがわかりました。また、農薬の空中散布で健康被害を受けている話に心が痛みました。
農薬を使わずに栽培されています。マスコバド糖市販に比べると高価ですが安心安全ですので、ぜひ食べてみてください。オリーブオイル30年前、飢餓の島となったフィリピン・ネグロス島の緊急カンパからグリーンコープの支援は始まりました。

エコシュリンプそして島民の生産したバナナやマスコバド糖などを正当な価格で引き取る民衆交易で自立支援につながっています。東ティモールコーヒーネグロスバナナをはじめ、マスコバド糖、エコシュリンプ、東ティモールのコーヒー、オリーブオイルと民衆交易の商品があります。
カタログをご覧になる際は気にかけて見てください。

当日、設けました募金箱に1,245円の募金がありました。
ご協力ありがとうございました。

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