2015年5月26日(火)大田市民センターにて大田地区委員会は「季節のお弁当づくり」を開催しました。16人の参加がありました。 講師は大田市にある『野の花』の和田直美さん。
明るく親しみやすいお人柄と楽しいトークで、楽しく和やかなクッキングとなりました。
和田さんの料理のポイントは、特別な物を使わず、冷蔵庫に入っている食材や身近で採れる旬のものを使って作ること、調味料も極シンプル。
今回は季節のお弁当ということで、大学芋はジャガイモで、卵焼きの中におかひじきを入れて作りました。
ジャガ芋で作った大学芋は、さつま芋よりあっさりして美味しい!と好評。
参加者の皆さんの手際がよいのと、誰にでも出来そうな簡単な料理で、あっと言う間に美味しいお弁当の出来上がり。
それぞれ持参したお弁当に自分で盛り付けしたのも楽しかったですよ。
毎日のお弁当にぜひ取り入れたい!という感想をたくさん頂きました。
出来上がったお弁当を食べながらお喋りに花が咲き、参加者全員大満足の会となりました。 当日のメニュー
・ムネ肉のマヨネーズあえ ・ちくわの磯辺あげ
・コーンとブロッコリーのあえもの ・ごぼうの3色きんぴら
・小松菜、人参、ぶなしめじのごまあえ ・新じゃがの大学いも
・おかひじき入りたまごやき ・砂ずりの塩いため
・ごはん(産直赤とんぼ玄米 農薬不使用を3分づきにして使用)
季節のお弁当づくりを開催しました(大田地区委員会)
2015年8月19日