2018年 7月25日(水)斐川町環境学習センター アース館にて出雲地区委員会は「親子でチャレンジ♬ 災害用備蓄品で簡単料理教室 」を開催しました。大人23人、こども22人の参加がありました。 新商品の魚の缶詰や乾物を使用し、“さば缶トマト煮そうめん、いわし缶のそぼろ丼、切り干し大根の栄養満点サラダ”を作りました。 災害時を意識し、できるだけ水やガスの使用を控えました。ビニール袋にサラダの材料をすべて入れて仕上げたり、缶詰めは汁ごと使いました。 材料を混ぜる、煮る、炒るなど調理内容が簡単だったので大人の見守りのなか、年少から小学6年生までの子どもたちが中心となって取り組む姿がたくさん見られました。 調理後、試食をしました。
「洗い物が少なく、栄養もあるいいレシピ。今日使った商品をまた購入し、作ってみようと思う。」「トマト嫌いの子どもがさば缶のトマト煮そうめんを美味しいと言って食べてくれたのが嬉しかった。」「日頃から災害の備えをしておかなければと思う機会になった。」「おかあちゃんといっぱいごはんをたべて、おいしかったよ。」「また、たべたい。」など嬉しい感想をたくさん頂きました。