10月16日、別所蒲鉾店さんと松江塩干魚さんをお迎えして、
秋のわくわくパーティーを開催しました。
参加者は組合員１４人　組合員以外２人　子ども５人   メーカー２人　職員１人　託児サポーター３人でした。

まず、GCとっとり開発の“山陰生まれのだし”のメーカー松江塩干魚（株）井上社長さんから“だし”のこだわりをお聞きしました。

「酸化防止剤を使わないだしを作るために原料にこだわっています。何年も試行錯誤してできあがった自慢のだしです。しっかり煮出してください。香りが良いでしょう！」

(有)別所蒲鉾店竹並社長さんは、「安値の輸入すり身を使うのでなく、前浜（地元の浜）の魚、国産の無リンすり身を使った安心・安全な無添加かまぼこを皆さんにお届けしたい。保存料、うま味調味料、遺伝子組み換え物質は一切使用していません。」というお話を熱く語っていただきました。

おいしいおでんの作り方は、「とにかく“だし”をしっかり取って煮込むことです。グリーンコープのおでんのだしを使ってもいいですが、いっしょに“山陰生まれのだし”をしっかり入れてください。最後まで鍋に入れておいてもいいです。いっしょに秋川牧園の手羽先を煮込んでも良いだしが出ます。」とのことでした。

２０１３年９月２５日（水）出雲地区委員会は、雲南市の木次乳業さんにタオルとメッセージを贈呈するために１１名で伺いました。
清潔にこだわった工場を案内していただいたあと、酪農家さん・木次乳業さん・グリーンコープの組合員で交流しました。
エサについてのこだわりや、TPPとの関係、おすすめ牛乳料理などいろいろな話題がでて、時間がたつのもあっという間でした。
組合員のみなさんからお預かりした８４５枚のタオルとメッセージを贈呈し、酪農家さんにとても喜んでいただきました。
みなさん、ありがとうございました。

木次乳業さんの「本物のよさについて理解するひとが増えれば、日本の酪農を守ることになる」というお話が印象に残りました。

こだわって作ってもらっているおいしくて安全な牛乳が飲めることに感謝です！タオル贈呈はこれからもずっと続けていきたい取組みです！

☆酪農家さんおすすめレシピ
「牛乳もち」
　牛乳500ｃｃに片栗粉100ｇ、砂糖30ｇ、塩少々を鍋に入れて
弱火にかけてよく混ぜる。きなこなどをかけて頂く。
おやつにいいですよ♪

　２０１３年９月２６日（木）サンレディー大田　軽運動室にて大田地区委員会は、秋のわくわくパーティー　ヨーガカフェを開催しました。組合員１６人、子ども１人の参加がありました。
   

講師はヨーガ療法士の佐藤玲子さん。
ヨーガの呼吸法・ポーズの他に、ヨーガについてのお話も聞かせてくれました。

「ヨーガは、ストレスでバラバラになった心と体を結びつける」
「ヨーガは代謝を低くするもの。内にエネルギーをため、やる気を起こさせてくれる。」
「ストレスのない生活を送るためには、過去に失敗した記憶、自我、損得を取り除き、「今」やらなければならない事を淡々とこなす事」
「今、目の前にある物、人、事を大切にする」「今を生きる」とても素敵だと思いました。

体を動かし、心も体もゆったりし気持ちがよく、「幸せ～♪」とつぶやく参加者たち。

その後、クリスマスケーキを食べながらのお茶会。

           「やっぱりグリーンコープのケーキはおいしいわ～❤」

和気あいあいとした中で、「グリーンコープの商品をあと１品でも多く利用して、みんなでグリーンコープを支えていこう！なくなったら困るよね！」と一致団結。

心も体も大満足の会となりました。

２０１３年９月１２日（木）キララコテージ　バーベキューハウスにて、グリーンコープの食材を使ったバーベキューで、
出雲地区・大田地区合同で総代交流会を開催しました。
組合員１８人・子ども３人の参加がありました。

普段はなかなか出会うことのない総代同士ですが、開始から和やかな雰囲気でした。

参加者みんなが準備も手伝い、チームワークも良く、楽しいバーベキューになりました。

自己紹介をして、おすすめ商品の発表、日々の生活でのエピソード、グリーンコープのこと、たくさん話して大いに盛り上がった交流会となりました。

　　　来年の通常総代会で再会いたしましょう。