２０１４年１１月１３日（木）ビッグハートにて中部ブロックは、「バナナから始まる民衆交易のお話」を開催しました。１６人の参加がありました。

グリーンコープのバナナは農薬を使わず育てられ、安心して食べることができるのはみなさんご存知ですよね。

今回はそのバナナを取り扱うようになった背景、私たちのところに届くまでの過程について学ぶことができました。

世界には300種類のバナナがあり、その中でバランゴンバナナが選ばれたのは、日本人の好みには合っているが、現地の人は好まない（＝現地の人たちの食糧を奪わない）からだそうです。

バナナは傷がつかないように大事に運ばれで品質チェックを受け、水だけで洗浄、自然乾燥してから箱詰めされます。手作業です。

私たちがバナナを利用することが現地の生産者の自立を支えていくことになります。民衆交易は、「ものを買うというよりも、人と人が出会って共生していくためのもの」という言葉がとても印象に残りました。
グリーンコープの理念そのものですね。作る人も食べる人もハッピーになれるバナナです(^^)

APLAとは・・・ALTERNATIVE　PEOPLE’S　LINKAGE　in　ASIA　（人々が創るもうひとつのアジア）の頭文字をとった、特定非営利活動法人です。農を軸とした地域住民の自立のためにアジア各地で、国境を越えて人々をつなぐ活動をしています。

 ２０１４年１１月５日（水）まいにち自動車にて中部ブロックは、「クリスマスケーキでお茶会」を開催しました。大人１０人、子ども１人の参加がありました。

まいにち自動車はグリーンコープ生協（島根）の子会社です。組合員さんであればいつでも利用できます。車のことならどんなことでもお任せください！

そのまいにち自動車でお茶会を開催しました。クリスマスケーキとお茶で来店された組合員さんとびん牛乳のこと、せっけんのことなどゆっくりおしゃべりすることができました。

まいにち自動車では、GC商品を販売する計画があり、配置して欲しい商品のことなども聞くことができました。お茶をしている間にオイル交換もできました！

２０１４年１０月２８日（火）トラヤにて大田地区委員会は、「秋のわくわくパーティー」を開催しました。大人２７人、子ども７人の参加がありました。すがすがしい天候の中、古民家トラヤにはたくさんの参加者が集いました。びん牛乳の紙芝居から始まり、福岡での地域運動交流集会の報告を通してグリーンコープの理念や商品へのこだわり等、グリーンコープの魅力をたっぷり味わった後は、仁摩でカフェをしている組合員の「チーナカ豆」和山さんに作っていただいた「れんこん団子の野菜あんかけ丼」と、コープ自慢のクリスマスケーキをいただきました。
自己紹介とともにそれぞれおすすめ商品を紹介しあい、おいしく♪楽しく♪幸せな♪ひと時を過ごしました。グリーンコープの良さがとても良くわかる会でした！
　　　　　　　「チーナカ豆」の和山さんです

  ２０１４年１０月２４日（金）アース館（環境学習センター）にて出雲地区委員会は、「秋のわくわくパーティー　ヨガカフェ」を開催しました。３３人の参加がありました。

ヨガでは、講師の方から呼吸法やポーズなどをわかりやすく教えていただき、優しい語り口に皆、うっとり。あっという間にヨガの世界に引き込まれていきました。「体を無理なくほぐすことができた。」「日常から離れ、一人の時間をゆっくり感じることができた。」などの感想を頂きました。1時間のヨガでしたが、心も体もリフレッシュし、体全体に心地良さを体感することができたようです。試食は4種のクリスマスケーキとネグロスバナナ、りんご（とき）、みかん缶、びん牛乳を使用した手作りのミックスジュースでした。「おいしい。」「買ってみたい。」という声もたくさん聞かれました。

びん牛乳をテーマにした紙芝居「さーたいへん山口さんちの産直びん牛乳が…の巻」も見てもらいました。

今後も組合員さんのニーズに応える企画やグリーンコープの良さを身近に感じてもらえる取り組みを続けていきたいと思います。